ああしなさい、こうしなさいの過干渉を子供に対してしている親。またああして、こうしての過干渉をしあう夫婦。酷い場合は、美味しいでしょ!楽しいでしょ!や、嫌だと思わないのか!と感じ方まで押しつける。過干渉しておいて、それを愛だと勘違いしている。人として悪いことは教えるべきだし、アドバイスは欠かせないものである。度を越して子供や配偶者の行動や感情をコントロールしたがってはいけない。寄り添って受け入れるのが愛である。