院長ブログ

運はあとから

2022年1月27日

 自分は運に恵まれているべきだとか自分は不運だとか言っている時点で人は幸せになれない。選択を誤ったなんて言う人がいるけど、そのときそのときを大切にしていれば選択なんて一つしかない。たとえ迷って誰かに背中を押されて決めたことでも、それは自分が通るべき道を自分で決めたことに変わりない。その誰かを選んだ自分と押してくれた誰かに感謝するまでだから。人は与えられた状況を運が良かったと思えることで幸せになれる。運はあとからどうにでもなるものだ。



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