自分は何があっても大丈夫と思えないと自分を守るために他人の欲求に敏感過ぎるようになる。そして過剰に期待に応えようとする。エネルギーを使い果たして心身共に疲れて、こうなったのは他人のせいと憎しみを抱き、世界を敵に回す。自分は誰からも愛されていないって思うのだ。自分は自分しかいないし、自分であればいいと信じて。自分を信じられることが自信。得意なことが無くてもいいし、何をやっても遅くていい。自分の存在、能力、過去全てを肯定することを続けることで自信が持てる筈だから。