誰かに喜んでもらうことは幸せの一つだ。子供を喜ばせようとして親は頑張ったり、パートナーを喜ばせようと努力する。しかしながら人は全員違うから、喜ばせようとしても喜ばないこともある。相手が喜ばないときに不機嫌になり、相手を攻撃する人がいる。その人は相手のことを支配したいだけで、子供やパートナーに自分の理想を押し付けている。お互い喜ぶどころか悲しい思いにすらなる。喜ばせようとして上手くいかなかったとき、本当の愛が分かる。喜んでない相手を見て不機嫌になった人は、相手を喜ばせようとした自分を喜べばいい。喜ばせようとさせてくれただけで感謝すればいい。