世界は一つ
2024年8月23日
歌に「せーかいーはひーとつ🎵」とあるけど、世界平和、平等などの観点からに過ぎない。世界は自分の心の中にしかないからだ。辛いこと、苦しいこと、怖い人、嫌いな人、冷たい人ばかりの世界か?あるいは楽しいこと、嬉しいこと、優しい人、好きな人、親切な人ばかりの世界か?実は自分の心だけで世界は変わるのである。心は少しずつ、1人ずつみんな違うから世界はたくさんあると思う。愛し合う2人の心もそれぞれ違う。「ふーたりのために、せーかいはあるのー🎵」という歌詞の2人はお互いの心、つまりお互いの世界を尊重し合えれば、きっとずっと上手くいくと信じたい。
気分転換
2024年8月16日
気分転換が大切だと昔から言われてきた。確かに勉強や仕事が捗らないときに、違うことをやってまた戻るとよく進むことがある。しかしそれだけではない気がする。われわれは何か上手くいかないときには、イライラしたり落ち込んだりする。また疲れていて休みたいときには、先の予定を立てにくい。そんなときは上手くいかないことに対して、後から理由付けをしてしまう。つまり他人のせい、周りのせいにする。感情が落ち込むと脳が勝手に働いて、昔言われた誰かの言葉にまで遡ることもある。たかがそのときの気分が、自分の人生全て不幸にまで行きついてしまうことさえもある。人は追い込まれると何でも言うし、何でもするかもしれない。だから気分転換が僕たちには大切だと確信する。
腑に落とす
2024年8月9日
許せない他人の言葉、やってしまった自分の行動がいつまでも自分を苦しめる。他人や自分を責めて、悪者にして、それを繰り返して自分を傷める。腑に落ちないことが苦しい。腑とは内臓。落ちないものは自分で落とせばいい。納得できるように考える。あれはしょうが無かったと思う。腑に落とせれば消化できる。消化できれば苦しむことも無くなる。それが自分の血や骨になる。いずれ力に変わる。
見返りを求めないから
2024年8月7日
「私がこんなにしてあげたのにあなたは〜」とか、「私がどれだけあなたを思っているのか知ってるの?」と言う人は逆に愛されにくいものである。親子や夫婦、恋人同士はもちろん、誰に対してもそうだ。見返りのない愛や親切に僕たちは惹かれる。見返りを求めない人こそが愛される。あなたの愛や親切だと思うことは、ただの押し付けではないだろうか?愛されたり親切にされたりしないと嘆いている人は、きっと見返りを求めているのであろう。
操作する人
2024年8月3日
配偶者でも子供でも部下でも、他人に対して操作しようとする人がいる。「普通なら〜するよね」、「〜しないと別れるよ」、「〜する子はうちの子でないわ」と平気で言う。モラハラ、パワハラである。そう言う人は、自身がまず満たされてない。自分を愛していない。だから近くの他人を操作して自分を満たそうとする。操作されそうになった方は、満たされていない相手を残念だと思ってあげるだけでいい。もし自分が操作する方だと気づいたら、気づいた自分を受け入れて褒めてみる。そしてこれからは自分を愛してあげよう。