テストでは100点、試合では完勝、仕事でも全ての患者さんが満足、職員全員がやり甲斐あり納得する仕事ができる。それらは難しいことが今までの経験から分かった。完璧主義が自分を苦しめ、幸せを遠ざけていたのだ。そのときのベストを尽くし、ありのままの自分で満足する。他人の賛辞を素直に喜び、他人の批評を素直に受け入れる。不完璧で何が悪い、不完璧こそ人間。誰からも見て不完璧な人ほど幸せそうに見える。不完璧主義は幸せ主義。